メインフィールド: 石川県能登
石川県能登で生まれ、物心ついた頃には父と海釣りに行くことが楽しみだった。
当時はブラクリやウキ釣り、脈釣りなどの基本的なエサ釣りを覚え、小中学校、高校時代も友人と釣りをすることが多かったが、大学時代に能登を離れたタイミングでしばらく釣りが遠のく。
20代中頃、能登に戻ってからは、仕事の後でもできるメバル、アオリイカ、ヤリイカ、ケンサキイカなどのライトなルアーフィッシングを中心に、休日はメジナなどのフカセ釣りやアジのサビキ釣りにもハマり、30代後半からは能登沖でのボートフィッシングを始め、遊漁船『海樹』での活動をきっかけに、タイラバ、ライトジギング、ティップエギング、中深海スロージギング、イカメタル、ボートアジングなど、釣りの範囲もどんどん広がっていった。
34との出会いはボートアジングがきっかけで、それまでは『釣れるアジ』を狙っていたのだが、『釣れないアジ』にどうアプローチして、どうすれば釣れるのか、そんなアジングの面白さにどっぷりと浸かっていく。
もともと仕事帰りの夕まづめ、ナイトゲームが日課だったので、年中楽しめるアジングを中心に、陸、沖問わず、能登の四季折々のターゲットを相手に、現在も生活の一部として能登の釣りを日々楽しんでいる。