家邊克己による海況解説

家邊克己による海況解説

FREEDOM

エリア
長崎新港沖
出港場所
長崎新港
船長
久保船長
連絡先
080-3954-1607(連絡時間は10時〜20時の間)
乗船料
6000円
定員
8名

長崎新港から15分ほどの行程でポイントに着きポイントの水深は30m前後。
南西方向に湾が開いているので東の風はかわせることが多い。
北西でも強くなければ出られるが南からの風には弱い。

新港沖に離岸テトラ帯が二列あり沖側のテトラ沖のしもりを中心に狙い、潮もそれほど早くなく20g前後のシンカーで十分入る。

アジのサイズは、アベレージで30cm前後で季節により40オーバーも出る。


アジのレンジは季節によるがボトムから中層と幅広く細かなレンジチェンジが必要で巻き上げてステイのパターンが効果的。

ワームに関しては、メデューサ、キメラ、オクトパス、オービー、タープルとほとんどの種類で釣れる。

カラーに関しては、こうはく、にじ、おばけ、あまがえる、あめふらし、なでしこ、なみのはな、はなちらし、などの実績が高い。

鷹王丸

エリア
福井九頭竜沖
出港場所
鷹巣漁港
船長
竹内船長
連絡先
090-6813-2642
定員
11人

出船場所から福井新港の間行程20ほどで狙う水深は30m前後となる。

魚影は非常に濃く灯りを付けるとアジが浮いてくるが表層は小型が多くボトムから中層少し下に大型がいることが多い。
上で食わさずにどうやって下で食わすかが一つの鍵になる。

潮は早いときもあり色々ですが、シンカーは21g〜30gあれば問題なく釣り方としてはワンピッチでステイさせるような、どちらかと言えば数が多いので目立たせると食うというようなリアクション気味の方が効果がある時が多い。

ワームに関しては、目立つほど良くメデューサ、キメラ、オクトパス、オービー、タープルどれでも釣れる。

カラーですがこうはく、にじ、はなちらし、あめいろ、おばけ、しろ、などなど

SEA SOUND

エリア
境港 美保湾沖
出港場所
境港市中野港
船長
島田船長
連絡先
080-1922-0034
乗船料
1人10000円 、2名5000円(1人)、3名〜6名4000円(1人)、チャーター22000円
定員
7名

美保湾は波も穏やかで水深も浅くアジの魚影も濃いのでボートアジング入門としてピッタリの釣り場だと思います。

中野港から10分〜20分でポイント到着し水深10m〜18mと非常に浅くしかも潮もそれほど流れないのでシンカーも10g〜17gまででよく水深が浅いのでアジも浮きやすくボトムから5m位の中層に定位することが多く、浮いたアジの層にワームを馴染ませるかで釣果が決まります。

しかし潮もそんなに流れないので合わせる事は容易で水深が無い分アタリも明確に出るので非常に釣りやすいと思います。

近くに皆生温泉もあり境港の観光スポットも近いので家族で観光がてらボートアジングを楽しまれるもいいと思います。

DREAM 1

エリア
富山湾新湊沖
出港場所
新湊港
船長
大平船長
連絡先
090-2124-0183
乗船料
1人6000円 3人から出船
定員
10名

新湊港から20分から30分 でポイントに到着し水深20m前後の非常に釣りやすい水深です。
潮通しが良く潮が早い時もあるのでシンカーは、14gから28gまでを用意しておけば大丈夫です。

釣り方自体はアジが多いので集まってくれば浮く傾向にあって、ボトムから順番に一巻きずつ上げていきステイさせアタリを待ち探っていけば反応のある層が見えてきます。

その巻き数を覚えておき一匹釣れればその層を釣れなくなるまで釣り、釣れなくなればまたレンジを変えていきます。

富山湾はかなりプランクトンが多くそのために透明度が落ちているので点発光系の様なグローやこうはくの様に、ラメが目立つワームの方が食いが良い様に思います。

シースナイパー海龍

エリア
錦江湾奥
出港場所
霧島市隼人新港
船長
川添船長
連絡先
090-9720-6759
乗船料
4時間 3500円
定員
8名(船長を含む)

港を出て約10〜15分でポイントに着き、ポイントの水深は30m前後でアジのサイズは平均25cm位。
時々尺近いものが混じる。

マズメにシャローポイントで40cm位のサイズも釣れるが、まだ開拓途中でデカイサイズの付き場、状況は未知数である。

海は池の様に静かで波もなく非常に釣り易い。

船長の性格は温厚で非常に熱心で真面目な人の印象。

H29年2月25、26日と二晩体験した状況は、アジはボトムに着くことはなくボトムから5m〜8m切った辺りに集中しておりそのレンジにステイさせる事によりバイトが出てくる。

フォールやリアクションに対してはあまり反応せず感じとしては回って来た時に口を使う、或いは船が風や潮により動きアジの付き場に入った時にアタリが出るというパターンで海面はうねりもなく穏やかなのでアンカーを一丁ではなく二丁にすればもっと効果が上がると思われる。

ヒットワームカラーは、あめいろ、はなちらし、おばけ、さくらなど

フィッシングガイド 友丸

エリア
長崎新港沖
出港場所
長崎新港
船長
浜田船長
連絡先
090-2515-9093
乗船料
6000円
定員
8名

長崎新港から15分ほどの行程でポイントに着きポイントの水深は30m前後。 南西方向に湾が開いているので東の風はかわせることが多い。 北西でも強くなければ出られるが南からの風には弱い。

新港沖に離岸テトラ帯が二列あり沖側のテトラ沖のしもりを中心に狙い、潮もそれほど早くなく20g前後のシンカーで十分入る。

アジのサイズは、アベレージで30cm前後で季節により40オーバーも出る。

アジのレンジは季節によるがボトムから中層と幅広く細かなレンジチェンジが必要で巻き上げてステイのパターンが効果的。

ワームに関しては、メデューサ、キメラ、オクトパス、オービー、タープルとほとんどの種類で釣れる。

カラーに関しては、こうはく、にじ、おばけ、あまがえる、あめふらし、なでしこ、なみのはな、はなちらし、などの実績が高い。

光海丸

エリア
新潟間瀬港沖
出港場所
間瀬港
船長
小林船長
連絡先
080-2291-5477
乗船料
午前船、午後船共に7500円 通しの場合は14000円
定員
8名

間瀬漁港から20分ほどで漁場に着き水深30m〜60m位の間を釣るのですが、午前便、午後便となっているようにデイで釣れるのでリマーカブルを使われるとティップの微妙な動きがよく分かり非常に釣り易い。
ウィリー五目との同船になりますが、アンカーリングしないのでソナーでアジを探しアジが移動した時には素早く移動しアジを追いかけてくれる。

それ故に撒き餌の影響をあまり受けにくく、ウィリーと同じように釣れるので同船でも全く問題なくむしろウィリーで釣れない時にアジングで釣れたりする事も多い。

釣り方としてはアジの活性により違いますが活性の高い時はリアクションで簡単に食ってきますが活性が低い時は、ステイ時間を長く取る事で喰わせる事が可能になります。
その場合はアタリがかなり小さくなるので見逃さないように少しの変化でアワセるようにすれば乗ってきます。

五月くらいからギガアジが釣れだす。

平均は30cm前後。

ワームは、メデューサ、キメラ、オクトパス、オービー、タープル
カラーですが、こうはく、あからめ、もも、しろ、おばけ、にじ、など赤らめ系が強いのがここの海域の特徴かなと思います。

遊漁船タツマル

エリア
宮崎県宮崎市大字内海
出港場所
Google MAPへ
船長
吉薗船長
連絡先
090-9729-2490
乗船料
5時間 6000円/人
定員
2名様から出船

遊漁船MAKOMARU

エリア
宮崎県宮崎市大字内海
出港場所
Google MAPへ
船長
白石船長
連絡先
070-7636-4938
乗船料
5時間 5000円/人
定員
2名様から出船

遊漁船タカマル

エリア
宮崎県宮崎市大字内海
出港場所
Google MAPへ
船長
白髪副船長
連絡先
080-3377-0600
乗船料
5時間 5000円/人
定員
2名様から出船

ポイント的には、砂地を釣るのではなく根に付いているアジを狙うので基本根周りの釣りになり水深40m〜50m前後を狙うことが多く、良い時には40cmオーバーばかりが釣れることも多くだいたいアベレージが35cm前後である。
シンカーは8号前後で対応出来ます。
ワームに関してはパフネーク、キメラベイトがオススメで、カラーはひまわり、ともしび、あおりんご、はなちらしなどが鉄板です。
結構、根魚や多魚が多く宮崎特産の大ニベなども釣れることがあります。
アジは一年中釣れますが、太平洋に面しているので風の影響でウネリなどの影響も受け易いので出船情報は船長さんと良く確認してください。

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