2019 AJING CUP大会 優勝者「高岡さんインタビュー」

2019 AJING CUP大会 優勝者「高岡さんインタビュー」

2019 AJING CUP大会 優勝者

――全国大会優勝おめでとうございます!優勝した今の気持ちはどのようなものですか?

正直優勝は全く狙ってませんでした。少しでも上に行ければいいなぐらいの感覚で(笑)後になってから、1週間ぐらい経ってからジワジワと優勝したんやなっていう実感が湧いてきました(笑)今はすごく嬉しい気持ちですね。

 

――全国大会で優勝したっていうのはすごいことですもんね!

ちょっとインスタとかでもおめでとうって声をかけてもらうようになって、余計実感が湧いてます。

 

――結構フォロワーとかは増えましたか?

そうですね、増えましたね!

 

――当日の釣り方とかはどんな感じだったんですか?

僕は一通りしかできないんですよ。家邊さん推奨のゆっくりした止める釣り。あれしかできないんですよ。それしかできないんであの日もそればっかりでした。

 

――その釣りで優勝したっていうことは、やはり動かさない釣り方が通用するということですね。

元々2年前に僕セミナーに行ったんですよ。明石であったやつですね。それまで(止める釣りのことは)分かって無かったんですけど、そこで家邊さんに教えていただいて。そっから教えていただいたものを基本にこの釣り方をするようになりました。自分のオリジナルの釣りじゃないんですよ(笑)教えてもらったことを基本にやってる感じなんです。

 

――ほう、なるほど!魚の付き場とかはどうやって把握されるんですか?

そんなんは、なんか勘でわかるんです。勘でやってるんです。

 

――観てて思ってたんですけど、「何かを掴んでるんだな」っていう感じでしたもんね。キャスト位置だったり。

そうですね。日頃から風向きだったりシェードだったり意識して釣りをしてると分かってきました。これもセミナーの時に教えてもらったことなんですけどね(笑)

 

――とにかく(家邊の)教えに忠実に釣りをして掴んだ優勝ってことだったんですね(笑)

そうですね(笑)(動かす釣りである)ベイトの釣りは全くやってなかったですね。

 

 

――当日のタックルはどんな感じだったんですか?

ロッドはDFR-511とPSR-60 THE NEXT STAGEの2本でした。ラインは0.2号と0.25号のピンキーで、ジグヘッドはストリームヘッドの0.5〜0.8gです。

 

――ワームは何を使ってたんですか?

ワームはいろいろですね。ジュニアつけたり、タープルつけたり、オクトパスつけたり。

 

――ローテーションしながらって感じで。

そうですね。人よりローテーションは激しいと思います。(カラーも)ソリッド系とクリア系を試してみたり。2投ごとに変えたりもしてました。釣り方的には自称正統派やと思ってるんですけど(笑)

 

 

――普段の釣りも同じようなやり方なんですか?

そうですね、同じです。ちゃんとレンジもカウントして5カウント、10カウント、15カウントって感じで探っていきますね。人よりも(ルアーを)水中においてる時間は長いと思いますね。

 

――じっくりと?

一回投げたらじっくりとなんですよね。変にシャクったりもしないですね。

 

――普段やってるエリアはどんな場所なんですか?

普段はよく小島養魚場とか淡路にいってますね。結構数は釣ってて年間3000匹か4000匹ぐらいは釣ってますよ(笑)

 

――えええ!!すごいですね!

大っきいのはそんなに釣ったことはないんですけどね。最高29センチで尺釣ったこともないんです(笑)いつかは釣れると思ってそんなに追いかけてもないんです。キャリアは2年ぐらいです(笑)

 

――えええええ!!マジっすか!?

本当にそのさっき言ってたセミナーにいって釣り方を教えてもらってから本格的にやり始めたんで。それまではフロロ巻いてて、家邊さんに「なんでみんなエステル巻いてるんですか?」って聞いたら「そらエステルやろ〜」みたいに言われて(笑)2年前までは本当にそんなレベルでしたよ。

 

――そうなんですね(笑)もう今では完全にエステルですか?

そうですね。エステルです。スプールも(号数を変えて)3つ持っていって

変えながら釣りしてます。

 

――へー、すごいですね。

その日釣れる魚のサイズに合わせて太さを変えてます。

 

 

――決勝の場所と普段の釣り場では何か違いがありました?

そうですね、そもそも普段はデイでやることが多いですね。(※決勝はほとんどナイトゲーム)夜は嫁さんが「はよ帰ってこなあかん」って怒るんで(笑)

 

――大人の事情ですね(笑)

そうなんです(笑)夜もたまにはするんですけどね。

 

 

――最後になにか一言ありますか?

今はもらったステラをどうしようかなって思ってます(笑)(※優勝者には副賞としてステラと好きな34ロッド1本が贈られる)

 

――ええ!(笑)ぜひお使いになってくださいよ!

あんな立派なモノをもらってどうしよかなと思って(笑)大切に使わせていただきます。

 

――インタビューにご協力ありがとうございました。

ありがとうございました。

 

 

EVENT CALENDAR

2024年7月

123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

2024年8月

123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

2024年9月

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930

2024年10月

12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031

2024年11月

12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

2024年12月

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031
  • 株式会社 34(サーティフォー)
    〒819-0006
    福岡県福岡市西区姪浜駅南3-1-9
    第三城南姪浜ビル2F
    営業時間:9:00~18:00(土日祝を除く)
    TEL:092-894-2034 FAX:092-894-2035

  • お問い合わせはコチラ