住んいでる家から歩いて100歩のところに海があり、幼少期から釣りを始める。何をして遊ぶにも釣り三昧の毎日を送るが40cmオーバーのガシラを釣ってそのまま海に引き連り込まれ落ちたのは今でも忘れない。大人になっても釣り好きは変わらず、様々な釣りを楽しむ。まだアジングのブームが始まるずっと前、とある寒い高知の冬の夜にセイゴをワームで狙っていたらなぜかアジが釣れた。これがまた引きが楽しいし、食べて美味しいのにビックリ。それが彼の初めてのアジングとなった。それから彼がサークル34に入会し、これまでの情報を提供してくれた事により、高知アジングは加速し、様々な場所で高知アジングが成立する様になる。そして、アジング人口は彼の周りにさらに広がり、彼自身もアジングの魅力にどんどん溶けていくことになる。彼にとっての釣りは、人を一生シアワセにするアジングと言い切る。