メインフィールド: 新潟県/佐渡島
小学生の頃、父親に連れられ港でハゼ釣りを教わったのが釣りを始めたきっかっけで釣ったハゼの唐揚げが美味しく、自分から誘うようになったのを今でも覚えています。それからは家のすぐ裏が川だった事や、近くに信濃川が流れていたこともあり、鮒やオイカワなどを釣り、海釣りがしたくなれば自転車を漕いで毎日遊んでいました。勉強なんかやった記憶はありません。
そして社会人になり新潟の日本酒の旨さを覚え、酒の肴に魚を求めるようになり、季節ごとの魚を釣る中で、5,6年ほど前からアジングの世界に魅了され、晩酌と釣行を天秤に掛ける悩ましい日々を過ごしていましたが、現在は佐渡ヶ島で単身赴任が始まり、晩酌との天秤ではなく豊富な釣り場にどこに行こうかと天秤に掛けています。
また、最近実家の倉庫にタナゴ釣りの道具箱が眠っており、亡き祖父が愛用していたものと分かり親子3代釣り好きの家系であったことが判明しとても嬉しく思っております。