アジと僕、そして悩み

アジと僕、そして悩み

今日はつぶやきます

アジと言う魚、何故こんなにも僕を引きつけるのだろうか?

僕は今迄色々な魚を釣ってきました。

しかし、アジ程夢中になった魚はいない。

これは何故?

引くだけなら、グレもヒラマサもクエも全部引いた。

テクニカルならアマゴも鮎も鯛も全部テクニカルだった。

食べて美味しいならヒラメもシマアジもハタも全部美味しかった。

それは、あの魚が小さくても大きくてもサイズに関係なく楽しませてくれる所にあるのではないでしょうか。

この様な魚は意外と少なく、小さければ小さい程余計にテクニカルになり大きくなればなる程爆発的な瞬発力で暴力的な引きをして暴れ回り楽しませてくれる。

この様に小さければ小さいなりに大きければ大きいなりに楽しめる魚、それがアジである。

こんな魚は、他にいないと思う。

 

僕は魚が触れない

 

本当に情けない話ですが、潔癖性で手が汚れる事がもう生理的に絶対に駄目なのです。

昔グレ釣りをしていた時は、オキアミが触れないので手術用の薄いゴム手袋を友達から分けてもらい、それをして釣りをしていました。

良く取材でアジ持ち写真を撮らせて欲しいと言われ泣きそうになりながら持っておりますが 隣に手洗い用の水とタオルを用意してもらいながらやっております。

これは魚釣りをする者に取って致命的な欠点です。

「鮎釣りはどうするの?」と良く聞かれます。

鮎釣りは、水が目の前に有るので直ぐに手を洗えます。

だから大丈夫なんです。

魚を平気で握ったり持ったりする女性も最近は多くなりました。本当に羨ましい。

誰か、治し方を知っている方は教えて欲しいです。

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